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松山市駅のまつげパーマサロン特集|まつげサロンスタッフが施術の流れと注意点も解説

目次

松山市駅のまつげパーマサロン

まつげパーマとは

まつげパーマサロンとは

まつげパーマとは、まつげ専用の薬剤や器具を使って自まつげをカールさせていく美容技術です。

まつげをカールさせることによって、まつげが長く見えたり、目を大きく見せる効果があります。

まつげエクステと違って自まつげへのダメージが少なく、コスパが良いことから手軽に美しさを手に入れたい多くの人がまつげパーマの施術を受けています。

まつげパーマの施術の流れ

まつげパーマサロンとは

まつげパーマサロンでは、一人ひとりの目元の状態にあわせたまつげパーマの施術を行っています。

初めてまつげパーマの施術を受ける人でも分かりやすいように、施術の流れを丁寧に解説していきます。

カウンセリング

まず、カウンセリングでどのようなまつげの仕上がりになりたいかヒアリングします。

主にまつげの長さや密度、カールの強さなどについてスタッフと相談してまつげの仕上がりを決めます。

なりたいまつげのデザインが決まっている場合は、スタッフにイメージが伝わりやすいように画像などを見せると良いでしょう。

また、カウンセリングの段階でロッドの選定も行うので、まつげの状態や、まぶたの分厚さなどもチェックしてくれます。

もし今までにまつげパーマを施術したことがあり、薬剤が目に染みた経験がある場合は、カウンセリング時に伝えるようにしてくださいね。

まつげの洗浄

カウンセリングでまつげの仕上がりを決めたら、まつげの洗浄から行います。

アイシャンプーというまつげ専用のシャンプーを使って、まつげの汚れや油などをしっかり落としていきます。

まつげのよごれをしっかり落とすことで、薬剤が浸透しやすくなります。そして、イメージしている通りのカールに仕上がったり、まつげパーマの長持ちにも繋がります。

万が一、まつげにマスカラを塗っている場合はアイシャンプーの前にクレンジングでマスカラをオフします。

ロッドの装着

カウンセリングの時に決めたロッドを、テープを使ってまぶたに装着していきます。

まぶたに装着ができましたら、まつげ専用のグルーという接着剤を使って1本ずつまつげをロッドに巻き付けていきます。

まつげを上に引き上げるように巻いていきますが、痛みが出ることはありません。

パーマ液1をまつげに塗布する

まつげ専用のパーマ液1を、ロッドに巻き付けたまつげに塗っていきます。

パーマ液1とは、まつげを軟化(柔らかく)させてカールをつけやすくする成分が配合されています。

薬剤を塗布してから、一般的に5分〜10分程度放置して拭き取りますが、まつげの濃さやクセなどの状態によって前後することもあります。

パーマ液2をまつげに塗布する

パーマ液1を拭き取ったあとは、パーマ液2をまつげに塗布していきます。

パーマ液2は、まつげのカールの形を固定させる薬剤のことです。

先程のパーマ液1と同じで、5〜10分程度放置してパーマ液2を拭き取ります。

人によってはパーマ液が目に染みることがあるので、もし痛みを感じた場合はすぐにスタッフに伝えるようにしましょう。

まつげのコーティングを行う

まぶたからロッドを取り外し、まつげのコーティングを行います。

まつげのコーティング剤には、ダメージを修復させる効果やまつげの保湿、さらにまつげのカールを長持ちさせる効果があります。

最後にまつげをコームで整えて完成です。

まつげパーマの施術時間は?

まつげパーマサロンとは

まつげパーマの施術時間は、約30分〜90分かかります。

ただし、カウンセリングやまつげの状態、さらに希望としているまつげのデザインによって前後してしまいます。

さらに下まつげも施術してもらう場合やオプションを追加していると通常より施術時間が長くなってしまうことも。

実際にまつげパーマを予約するときは、余裕をもたせた時間で予約するようにしましょう。

まつげパーマの施術を受けた日の注意点

まつげパーマサロンとは

まつげパーマの施術当日は、薬剤がしっかり定着していないのでカールが不安定な状態です。

まつげパーマを長持ちさせるためには、これからご紹介する内容に注意してくださいね。

まつげを濡らさない

まつげパーマの施術を受けてから、少なくても4時間以上はまつげを濡らさないようにしましょう。

施術で使用した薬剤は水や油などに弱く、まつげが濡れてしまうとカールが崩れてしまう恐れがあります。

施術当日にいかにまつげを濡らさないかによって、まつげパーマの持ちにも関わってくるので一番注意しておくべきことだと言えるでしょう。

マスカラを塗らない

まつげパーマの施術後は、できるだけマスカラやアイメイクは控えるようにしましょう。

化粧品の成分はまつげパーマの薬剤と相性が悪いため、ダメージを与えてしまったり、カールが落ちやすくなってしまいます。

また、マスカラを塗ってしまうと、寝るまでにメイクを落とす必要があります。メイクを落とす行動がまつげパーマの負担になるので、施術を受けてから1日以上はマスカラを塗らないようにしましょう。

お風呂は控える

まつげパーマの施術当日はなるべくお風呂は控えるようにしましょう。

パーマ液がまつげに完全に浸透し、定着するまで約24時間はかかると言われています。

お風呂はまつげが濡れてしまうだけでなく、湿度が高い環境です。まつげパーマが崩れてしまう可能性が高いので、施術から24時間後にお風呂に入ることをおすすめします。

また、サウナや温泉などの利用は数日控えることが望ましいです。

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