まつ毛ドライヤーは、今話題となっている美容アイテムです。まつ毛ドライヤーを使うことで、乱れたまつ毛もしっかりキレイに整えられます。
そこで今回の記事では、おすすめのまつ毛ドライヤーを3つピックアップ。まつ毛ドライヤーを購入するときに、ぜひ参考にしてみてください。
まつ毛ドライヤーの選び方

まつ毛ドライヤーは、温風or冷風が出るものを選びましょう。熱のみが出るタイプだと、ホットビューラーとなってしまいます。
自宅でまつ毛ドライヤーを使うときは、まつ毛美容液も一緒に使うのがおすすめ。まつ毛エクステの乾燥に使う際は、コーム式ではないものを選びましょう。
まつ毛ドライヤーおすすめ3選
まつ毛ドライヤーは、まだ市場に多くは出回っていません。今回は、そのなかでもおすすめ度が高いものを厳選して紹介します。まつ毛ドライヤーを探している人は、ぜひ見ていってください。
【自宅まつ毛ドライヤーの定番コーム式】美ルル ホットボーテまつ毛ドライヤー
製品の品質が高く、まつ毛ドライヤーで迷った人におすすめの製品です。口コミ評価がとても高いまつ毛ドライヤーで、自まつ毛が弱くてもしっかり整うと評判になっています。温風・冷風どちらも使えるのもポイントです。
ボタンで簡単に操作ができるため、特別な技術は必要ありません。まつ毛サロンでも使用されている品質なので、多くの使用者が満足しているまつ毛ドライヤーです。
【手に持ちやすく使いやすいファン式】まつげファン ドライヤー ポータブル
海外からの口コミ評価が高い、ファン式のまつ毛ドライヤーです。全体に優しく風邪を吹きつけられるので、マスカラメイクを早めに乾燥させたい人に役立ちます。
ファンの強さは、段階式で簡単に変えられます。英語説明のみなので、気になる人は翻訳をつ活用して使用しましょう。
【マツエクの乾燥ならファン式のコレ】まつ毛エクステ ドライヤー
まつ毛をポータブルに乾かせる、サロンでも活躍するまつ毛ドライヤーです。まつ毛をしっかり乾かせるので、マツエクのグルー乾燥にピッタリ。
充電式となっているので、取り回しを優先する人にも良い製品です。
自宅まつ毛ドライヤーならセルフマツエクの併用もおすすめ
自宅でまつ毛ドライヤーを使う際は、セルフマツエクもおすすめです。まつ毛ドライヤーは、グルー(接着剤)の乾燥にも便利なので、サロンだけではなくセルフでも活躍します。
自宅でセルフマツエクをする人は、以下を参考にしてみてくださいね。
まつ毛ドライヤーはコーム式・ファン式どちらが良い?

まつ毛ドライヤーには、温風がコームの目から吹き出す「コーム式」と、小型扇風機のように風を送り出す「ファン式」があります。
コーム式はブラシでとかしながら乾かせるため、まつ毛の毛流れを整えつつ、根元から立ち上げられるのが強みです。風が一点に集中するのでカールキープしやすい反面、熱源にまつ毛が密着するためやり過ぎに注意してください。
一方、ファン式は広範囲に優しい風を送るため、低温でもムラなく乾かせます。手軽に乾燥がしやすく、敏感肌や初心者でも扱いやすいのがメリット。ドライ時間はやや長めですが、マツエクのグルーの乾燥、マスカラを早く乾燥させたい人に向いています。
カールをしっかり整えたいならコーム式、乾燥重視ならファン式とすると良いでしょう。施術の目的に合わせて選ぶと失敗がありません。
まつ毛ドライヤーの値段相場は?

まつ毛ドライヤーは、コーム式なら2,000円台、ファン式なら1,000円台で販売がされています。まだ製品自体のバリエーションが少ないため、今後の値段相場は変わりやすいと言えるでしょう。
まつ毛ドライヤーを頻繁に使う場合は、充電式だとバッテリーが減りやすくなります。消耗品と考えて、買い替えも検討しつつ使用してください。
まつ毛ドライヤーを使うとまつ毛は傷む?

まつ毛ドライヤーを使ったからといって、必ずしもまつ毛が激しく傷むわけではありません。しかし、熱・乾燥・摩擦という3つの要素が絡むため、使い方次第でダメージリスクは変動します。
まつ毛は、髪と比べてキューティクルも薄いため、高温の風を至近距離で当て続けると切れ毛や抜け毛などを招きます。特に、まつ毛パーマ直後やエクステ装着後はキューティクルが開きがちなので、温風を長時間当てるのは避けましょう。
乾かす前に、まつ毛美容液やコーティング剤でバリアを作ると熱ストレスを緩和できます。さらにコームで無理に引っぱらない、完全に乾いたらすぐ電源を切るといった小さな工夫もしてみましょう。まつ毛への負担を最小限に抑えつつ、時短ドライのメリットだけを享受できます。
まつ毛ドライヤーを使って美しい目元になろう!

まつ毛ドライヤーは、まつ毛をキレイに整えたり、乾燥させたりできる便利アイテムです。まつ毛ドライヤーは、自宅・サロンどちらでも活用できます。自分の用途に合ったものを選ぶことが大切です。
まつ毛ドライヤーを使うときは、やり過ぎるとダメージにつながるので注意してください。適切にまつ毛ドライヤーを使用し、美しい目元を作り上げましょう。