サロンでも行われている眉毛ワックス脱毛は、今セルフでもできると評判です。セルフ眉毛ワックス脱毛は、お手軽に自宅でできるため、多くの人から人気を集めています。
そこで今回の記事では、おすすめのセルフ眉毛ワックス脱毛製品を5つピックアップして紹介します。ぜひ、セルフ眉毛ワックス脱毛をする際の参考にしてみてください。
セルフ眉毛ワックス脱毛製品の選び方

セルフ眉毛ワックス脱毛製品は、さまざまなタイプが販売されています。ここでは、そのなかから自分にぴったりのものを選ぶポイントを解説します。
顔に使用できるワックスを選ぶ
セルフ眉毛ワックス脱毛製品を購入するときは、必ず眉毛(顔)に使用できるものを選びましょう。セルフ眉毛ワックス脱毛でボディ用のものを使うと、肌トラブルが起きるリスクがあります。
セルフ眉毛ワックス脱毛の皮膚周辺は、体よりも繊細であることが多いです。そのため、ボディ用を使うと肌の負担が大きく、痛みを感じやすくなる可能性があります。
種類・素材で選ぶ
セルフ眉毛ワックス脱毛用の製品には、色々なタイプの素材が使われています。セルフ眉毛ワックス脱毛におすすめの種類・素材は、主に以下の通りになります。
- シュガーワックス…砂糖を主成分としたワックス剤。肌に優しく刺激が少ない。
- ソフトワックス…初心者でも塗りやすいワックス剤。松ヤニを使用しているものが多い。
- ハードワックス…脱毛力が高いワックス剤。毛が短い場合でも脱毛しやすい。
- テープタイプ…脱毛部位にテープを貼り付けるタイプ。簡単に使えて保存がしやすい。
初めてセルフ眉毛ワックス脱毛をする場合は、シュガーワックス・テープタイプ、脱毛力にこだわるのならソフトワックスやハードワックスを選ぶのがおすすめです。
ウォーマー使用・不使用かで選ぶ
セルフ眉毛ワックス脱毛製品を選ぶときは、ウォーマーを使って温める必要があるのか調べましょう。
ウォーマーとは、ワックス剤を温めるための専用の器具です。用意していないと、セルフ眉毛ワックス脱毛ができない場合があります。
ウォーマーを使いたくない場合は、シュガーワックス・テープタイプのワックス脱毛を選んでください。ソフトワックス・ハードワックスは、ウォーマーを使うことが多いので、セルフ眉毛ワックス脱毛製品とセットで購入しましょう。
セルフ眉毛ワックス脱毛でおすすめの製品5選
セルフ眉毛ワックス脱毛用の製品は、市場でたくさん販売されています。今回は、そのなかでも特におすすめのセルフ眉毛ワックス脱毛製品を5つ紹介します。セルフ眉毛ワックス脱毛をしたい人は、こちらを参考にしながら購入してみてください。
【バランスを求める人に】NATURECO スターターセット
タイプ | シュガーワックス |
ウォーマー | 不要 |
生産国 | 日本製 |
初心者でも扱いやすく、肌にやさしいセルフ眉毛ワックス脱毛製品です。シュガーワックスとなっており、天然由来のてんさい糖・黒砂糖の2つが使われています。
防腐剤・鉱物油などの、12の刺激成分が無添加となっているのもポイント。セルフ眉毛ワックス脱毛が初めてで、刺激が心配という人にピッタリです。
脱毛のための説明書や、衛生管理がしやすいステンレススパチュラも付属。ワックスペーパーも100枚付いてくるので、回数も気にせずに使用できます。
【脱毛力と優しさを兼ね備えた製品】STAR’S ブラジリアンワックス スターターセット
タイプ | シュガーワックス |
ウォーマー | 不要 |
生産国 | 日本製 |
眉毛の毛質が濃い人でも、ソフトに脱毛ができるセルフ眉毛ワックス脱毛製品。メンズ向けとなっていますが、シュガーワックスなので女性にもおすすめできるアイテムです。
プロのサロンオーナーが監修しており、分かりやすい説明書と、簡単な使用感で初心者にも好評。天然無添加なので、余計なものが入っていない安心感があります。
シュガーワックスの優しさをもちながら、剛毛タイプの眉毛にも対応しています。ワックスも容器も日本製となっているので、品質にこだわりたい人にもおすすめです。
【短い毛もしっかりキャッチ】アイブロー・フェイシャル用ハードワックス
タイプ | ハードワックス |
ウォーマー | 必要 |
生産国 | 日本製 |
本格プロ仕様で、しっかり脱毛ができるセルフ眉毛ワックス脱毛製品です。ウォーマーが必要となりますが、ペーパーを使わずに眉毛を脱毛できます。
人気サロンと共同で開発をしており、細かいテクニックを必要としないのもポイント。ロジン(松ヤニ)フリーとなっているので、肌が敏感な人にも使用可能です。
眉毛の毛質が短めの人でも、ハードワックスならしっかりセルフ眉毛ワックス脱毛できますよ。
【お手軽シートワックス脱毛タイプ】TheBeauty WAX SHEET
タイプ | シートワックス |
ウォーマー | 不要 |
生産国 | ー |
さっとできる簡単準備で、お手軽にセルフ眉毛ワックス脱毛ができる製品です。他のセルフ眉毛ワックス脱毛製品よりリーズナブルなので、とりあえずチャレンジしてみたい人にピッタリ。
セルフ眉毛ワックス脱毛の準備は、施術部位に合わせてカットして、手のひらで温めるだけです。思い立ったときにできるので、時間がないという人にもおすすめ。
【レンジで温めるだけ本格脱毛】BABYWAX 松ヤニパック
タイプ | ー |
ウォーマー | 不要 |
生産国 | 日本製 |
自宅で本格セルフ眉毛ワックス脱毛ができる、松ヤニを使った製品です。レンジでチンするだけでワックスが溶けるので、初めて使う場合でも簡単に準備できます。
残ったワックスは、繰り返し使用可能なのでコスパも抜群。ペーパー不要となっているのもうれしいポイントですね。
セルフ眉毛ワックス脱毛とあわせて購入したい製品
セルフ眉毛ワックス脱毛で大事なのは、眉毛をキレイな形に整えることです。そのための準備として、眉毛テンプレートで理想の眉毛の形でメイクしておくのがおすすめです。
メイクで形どるのは、サロンでも行われている手法です。セルフ眉毛ワックス脱毛が失敗しないためにも、事前に眉毛をキレイな形にメイクをしておきましょう。
セルフ眉毛ワックス脱毛で気をつけること

セルフ眉毛ワックス脱毛は、ただ脱毛するだけでは失敗するリスクがあります。ここでは、セルフ眉毛ワックス脱毛を成功させるために気をつけてほしいことを解説します。
眉毛を伸ばした状態で脱毛する
セルフ眉毛ワックス脱毛をするときは、眉毛がある程度の長さがあることが望ましいです。セルフ眉毛ワックス脱毛の直前に自己処理をしてしまうと、うまく脱毛できなくなる可能性があります。
できるなら、セルフ眉毛ワックス脱毛の2~4週間は自己処理をひかえましょう。そうすることで、よりセルフ眉毛ワックス脱毛の効果を高められます。
直前にピーリング・スクラブなどをしない
セルフ眉毛ワックス脱毛は、古い角質の除去もできる施術です。そのため、直前に角質オフ効果のあるピーリング・スクラブなどをしてしまうと、肌に強い刺激を与えてしまう場合があります。
フェイシャルエステなどで、顔の角質を整えることも避けたほうが良いでしょう。なるべく、セルフ眉毛ワックス脱毛の1週間前は角質オフをするケアは避けてくださいね。
ワックス後は保湿をする
セルフ眉毛ワックス脱毛をすると、毛穴が開いた状態になるため保湿でケアする必要があります。セルフ眉毛ワックス脱毛後に、そのまま何もせずに放置をすると、乾燥して肌が荒れる可能性があるので注意しましょう。
セルフ眉毛ワックス脱毛をしたら、肌に赤みが出ることが多いです。その際は、すぐに保湿パックで沈静化をすると、肌トラブルのリスクが下げられます。
おすすめのセルフ眉毛ワックス脱毛で垢抜けしよう!

セルフ眉毛ワックス脱毛は、自宅で簡単に眉毛をキレイにできる美容法です。セルフ眉毛ワックス脱毛製品には、さまざまな種類・タイプがあるので、自分に合った方法を選ぶのが大切となります。
セルフ眉毛ワックス脱毛は、肌に刺激があるので、使用後は保湿ケアをしてくださいね。そして今回の記事で紹介したおすすめのセルフ眉毛ワックス脱毛製品を使い、眉毛を美しく垢抜けさせましょう。