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まつげパーマが今より良い自分ををつくる

目次

アイサロンの需要が伸びたきっかけは マスク生活

コロナ禍でマスクをすることが当たり前になった昨今、
目元の印象を大事にする人が増えたようです。

まつげはクールな印象、可愛らしい印象、
どちらを作るにしても大事なパーツです。

まつげがしっかりと立っていると、
目の形が大きく見えるというのはもちろんのこと、
その他にも魅力的な点があります。

この記事ではなかなかまつげパーマに一歩踏み出せない方にとって
背中を押せるようなことをお伝えしていきます。

まつげ抜ける悩み。それ解決できるかも

そもそもこの記事を読んでいるということは、
まつげに関して何かしら悩みを持っているのではないでしょうか。

ある統計では、
まつげについて「少ない」「短い」が悩みの割合の大半を占めました。

これに続いてランクインしたのが「抜けやすい」。分かる!
この「抜ける」という悩みを持っている人に私は声を大にして言いたい!

これまつげパーマで解決することがあります!

まつげが抜けるのは年齢のせいでしょうか?
それだけではありません。

そもそもまつげ環境が整っていなかったりビューラーが原因の場合もあります。
少し長くなりますが私の経験談を。

【体験談】やりすぎたまつ毛の末路…

私は一重というのもあり、
まつげをビューラーしても家を出る頃には下がってしまうのがほとんど。
ホットビューラーを使ってみたり、ヘアアイロンで熱々にビューラーを温めてみたり…
ありとあらゆる方法を試しました。

まつげをクルンと上に向かせたいという気持ちだけが先走っていたある日、
気がつくと右目尻のまつげがない!

そう、あまりにも無理矢理あげていたせいでまつげが抜けてしまったんです。
これはまずいとアイサロンを探した私。

憧れのクルンと立ち上がったまつげが手に入ると思い、
まつげパーマとまつ毛エクステの違いもよくわからないまま予約。

ここからが恥ずかしかった。
まつげパーマの予約当日、私の目を見たスタッフさんが一言。
「まつげパーマは自分の毛にパーマをかけるので…
まつげが生えてこないとパーマはかけられないです。ずばり育毛です!」

私を救ったのは…美容液

何とか今あるまつげだけあげてもらい、
まつげ美容液を買って帰り毎日美容液を塗ってまつげ環境を整えました。
そうすること2ヶ月、なかった部分にもしっかり生えてきたんです。
2ヶ月後かける時には、何の心配もなく全部綺麗に立ち上がらせることができました。

まつげが一部分ない状態で「パーマをかけてください」というのは確かに少し恥ずかしいです。
仕上がりが若干アンバランスになって両側の見え方が変わってしまうこともあります。

ただ、一度かけてもらって、ビューラーを使うことをやめてまつげが元に戻りやすい状態を作る。
それ以上まつげを無くさないで済むし着々と増えていく過程を見ることができてやる気が上がる。
これすごくおすすめです。

余談ですが、まつげ美容液を塗るのは基本夜寝る前の1日1回。
まつげのゴールデンタイムは22時〜2時と言われています。
つまり寝る前にさっと塗って早く寝る。
まつげは伸びるし、就寝時間も早くなる。一石二鳥です。

今、私は一切ビューラーを使っていません。
使わないどころかゴムがだめになった時手放しました。

年齢だけに関わらず、まつげの切れや抜けに悩んでいる人にお伝えしたい。
一回騙されたと思ってまつげパーマかけてみてください!
そして美容液を使って少しずつまつげ環境を整えましょう!
きっと今よりいいまつげになるはずです。

理想の頻度と自分に合ったデザインを見つける

まつげパーマが魅力的に見えてきた今、
頻度や自分に合うデザインも気になるのではないでしょうか。

値段は店舗や使用するパーマ液の種類によって変わるため、
ここからはまつげパーマをする頻度やもちをよくするために気をつけること、
デザインの見つけ方について書いていきます。

1ヶ月に1回必要?

一般的に初めてのまつげパーマのもちは3〜4週間と言われています。

何度もかけていくうちにだんだんまつげが元に戻りづらくなり、
3〜6週間持つようになります。

髪質と同じでまつげにも癖があります。
癖っ毛だともちがいいなどの声もありますが、
もつ期間には個人差があるのが本当のところ。

毛が細いとかかりづらいなど毛の太さによっても変わるようです。
次回のタイミングについて判断が難しい場合は
スタッフに尋ねてみるとちょうど良い周期を教えてくれます。

ただ初めてかけてすぐに戻ってしまったからかけ直したいと思った時は要注意。
まつげも髪の毛と一緒です。パーマは薬剤を使う為、まつげにもそれなりに負担がかかります。
1ヶ月はあけると安心。

もちをよくしたいなら当日は特に気をつけるべし

施術する時一体どこまでだったらメイクしていっていいのか迷う方も多いはず。

当日はまつげ美容液やビューラーはもちろんのこと、
アイメイクもパーマ液やテープで崩れてしまったり施術に
影響が出ることがあるのでしていかないのが無難です。

おすすめは顔を洗ってそのままの状態でパーマすること。
私は目の周りを避けて化粧下地を塗り、その後まつげ部分をティッシュオフしています。
と言ってもももちろんファンデーションを塗ったりアイブローをするくらいは問題ありません。

店舗によってはメイク直しできるところもありますが、
まつげになるべくつかないようなメイクに。

また施術後は3〜4時間は湿気や水に濡らさないように気をつけること。
その後の日常生活ではマスカラオフする時にオイルを使わない
目元を擦らない、うつ伏せで寝ないようにすることに
気をつけるとまつげの綺麗な状態を長く保つことができます。

これにプラスしてまつげ美容液を一緒に使うのがおすすめ。
まつげ美容液は生えづらかったまつげの周期環境を整えるだけではなく、保湿する効果もあります。
パーマして負担のかかったまつげをケアしてあげましょう。

自分に合うまつげデザインって?

サロンで提供される施術には「まつげパーマ」と「ラッシュリフト」「パリジェンヌ」があります。
調べると違いについてたくさん出てくるので、今回は簡単に書いておきます。

・まつげパーマ【スタンダード?】

まつげパーマはまつげ自体にカールをつけること。
カールは好みで調整ができますが、
まつげが短めの人は短さがより強調されることもあるのがデメリット。

・ラッシュリフト【しっかりケア】

ラッシュリフトは根本をしっかりと立ち上げて
まつげに被る影をなくすことで瞳を大きく見せることができます。
カールをほとんど付けないのでまつげが今短いという人でも長く見せることができるのがメリット。

・パリジェンヌ【あこがれまつ毛パーマ】

パリジェンヌは専用のロッドと薬剤を使って、
まつげの根本だけを80度あげて施術する方法。
毛先までカールすることがないため自然体に立ち上げたい方におすすめです。

ちなみに私の初めてのデザインはラッシュリフトでした。
先程書いたように右目尻が抜けて無かったので施術後多少見え方に差がありました。

2回目来店した時もまだあまりまつげが長くないということもあり
ラッシュリフトになりました。

ただ5回目だった前回の施術の時、
「もう少し伸びればカールのデザインもできるようになりますよ!」
と言われて嬉しい気持ちになりました。
美容液を塗る腕にも磨きがかかります。

まつげが長くないからと諦めていますか?
まつげはいくらでも伸ばすことができるから大丈夫!
こんなまつげになりたいけど自分に合うか分からない、
そもそもデザインの違いがわからないという方も大丈夫。

予約を取るときにカウンセリングがあるところを選びましょう。
スタッフがそれぞれに合うまつげのデザインを提案してくれます。
なりたいまつげのデザインがある人は写真を持っていくのがおすすめ。

まつげパーマで今よりいい自分に

まつげパーマの種類はたくさんあって悩むし、
なんだかサロンは高級なイメージがあってなかなか一歩踏み出せない方へ。

まつげパーマは目を大きく見せたり、
スッピンでも目が綺麗に見えるという外見の変化はもちろん。
ビューラーを使わなくなることでメイクの時間が短縮されます。

それだけではなく施術の時プロによく見てもらえるので、
自分の今のまつげの状態を知ることができます。

癖の有無や毛の太さ、
今後気をつけるといい事も分かってケアをしやすくなります。
まつげも心も上向きになるはず。
一度アイサロンに足を運んでみるのはいかがでしょうか。

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